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上尾市で瓦屋根葺き直し工事の事例です。
項目 | 内容 |
---|---|
種別 | 瓦屋根葺き直し |
坪数 | — |
料金 | 28万円 |
施工期間 | 5日 |
まずは瓦棒屋根の状況確認です。
和瓦が台風によって破損してしまっていました。
また、瓦の下の防水材も完全に防水機能を失うほど劣化していました。
このままだといつ雨漏りしてもおかしくない状態です。
防水材の耐用年数はほとんどが20年程度なため、築年数25年のご自宅は、メンテナンスが必要です。
また、ひび割れ等の破損が見られた瓦の中には、破損の隙間から雨漏りする恐れがない瓦も数枚ありました。
そこで今回は、防水材の全ての取替えと、破損している瓦のみ交換、瓦の葺き替え工事を施工しました。
最初は既存の瓦屋根材を一旦撤去し、破損した瓦を取り除く作業です。
撤去した瓦は再利用するために大切に保管しておきます。瓦の撤去作業が終わったら、劣化した防水材と瓦を引っかけるために屋根に設置する桟木(サンギ)も撤去します。
続いて、屋根の基礎の板に異常な劣化がないか確認し、新しい防水材と桟木を取り付けていきます。
今回は、改質アスファルトルーフィングを使用しました。
改質アスファルトルーフィングは防水機能と耐久性が高いために近年よく使用される防水材です。
最後は、最初に撤去した保管しておいた瓦と新しい瓦を葺いて行く作業です。瓦が重なる部分が下向きになるように、軒側から棟にかけて、下から順にズレがないよう丁寧に重ねて固定していきます。雨水を侵入させにくくするためです。
全体の確認と掃除を行い、工事の完了です✨
お客様に工事が完了後のご確認をしていただきました。メンテナンスをこまめにしていても、大規模な自然災害で破損することはあるため、火災保険への加入なども検討しておくと安心でしょう。
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