雹害による雨樋の被災、現地診断・工事

本日は雹による被災で雨樋が破損した方の診断と工事までの流れをご紹介します。

上記お写真、玄関側の軒樋が数か所、雹により破損していることが確認出来ました。

弊社では火災保険の申請書類の作成も行っていますので被災箇所の工事を行えるよう弊社の方で見積書、被災箇所部分のお写真をまとめた申請書を作成させていただきます。

診断後すぐに書類作成、お渡しし保険会社に申請していただきました。

破損している玄関面の雨樋の破損が雹によるものと認められ給付金が下りましたので弊社にて工事もご依頼いただけました。

最近外壁屋根塗装はされたとのことで雨樋も塗装された色に近いものを希望されましたので既存に近いものをご相談して施工いたしました。

破損箇所に近い部分のつなぎ目から雨だれもしていたとご相談があったため施工いたしました、雨だれも止まり破損箇所は新品の雨樋と交換されてお客様からご満足のお声をいただきました。

今後何かお困りの際は弊社にお声がけいただけるとのことでしたのでその際はお力になれれば幸いです。

弊社へご依頼いただき誠にありがとうございました。