本日はありがとうございました。

本日は1件現地診断をさせていただきました。

築年数7年で今後長く良い状態の外壁を保ちたいとのことで外壁のカバー工法か外壁塗装を検討されているお客様からお見積もりのご依頼がありました。

外壁は今後リフォーム工事をしなくて済むように施工を希望されています。

外壁の状態はチョーキングなどはないですが塗膜やサイディングの劣化、目地のコーキングの硬化が少し見られました。

外壁のカバーと塗装どちらの施工が良いのかとお悩みでしたのでそれぞれの耐用年数の長い外壁材でのカバーとフッ素、無機での外壁塗装を提案しました。

お客様からは現状の外壁のデザインは気に入ってらっしゃるとのことでしたので築年数の短さ、基材の劣化の少なさから外壁塗装については光触媒塗装を推奨いたしました。

通常の塗料を施工後に光触媒塗装を行い耐用年数を長く保つ施工でカバー工法よりも費用を抑えて同等以上の年数で塗膜を保つことが出来ます。

築年数が7年とまだ劣化の気づきにくい早い段階から将来を考えメンテナンスを行うことは建物を長く良く保つためにとても重要な要因の一つなのでぜひお力になれればと存じます。

お客様も新たな選択肢のご提案に興味を持っていただけましたので次回お打合せのお約束をし、初訪の診断を完了いたしました。

本日は誠にありがとうございました。